FX取引の利確ポイントも「腹八分目」に

FX取引の利確ポイントも「腹八分目」に

FX取引の利確ポイントも「腹八分目」に

「腹八分目」という諺がありますが、利確のポイントも腹八分目としたほうが、いいと思います。欲を出し過ぎて失敗するより、利益を積み重ねることがトータル収益をプラスにする近道です。

 

そのためには、約定しやすいポイントとして、目指す価格の手前を利確のポイントとします。

 

なぜ、手前が約定しやすいかというと、価格の節目とは、多くの参加者が注目していることから、注文が大量にある可能性があります。

 

価格の節目では、買い注文と売り注文が交錯しているわけですから、それ以上やそれ以下にならないように、防戦の買いや売りが入りやすくなり、目標とする価格の節目まで到達しない場合があるからです。

 

これは、レンジ相場の下限・上限レンジ狙いやトレンド相場(参考のときも同じです。また、トレンド発生時の場合ですが、さらなる大きなトレンドと判断した場合は、利益が乗った状態で、決済をトレール注文に切り替えることで、より大きな利益を狙うという方法もあります。

 

トレール注文は、自動的に利益を確定させながら、トレンドに沿って利益幅を引き延ばしてくれますので、有効な手段のひとつといえます。

 

トレール注文とは

逆指値注文に値幅(トレール幅)を指定する事ができる注文方法です。売注文では現在レートが上がると決済価格が上がり、買注文では現在レートが下がると決済価格が下がるように。予め設定したトレール幅で実勢レート追随し、自動で決済価格が調整されます。

 

参考:fx比較の王道!

 

 

 

 

 


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